この事例の依頼主
60代 女性
相談前の状況
◆東電への損害賠償請求調停中に申立人の一人が死去→相続発生被相続人の妻は被相続人に対する損害賠償金の全部を自分が単独相続することを希望
解決への流れ
◆本件の相続人は海外在住も含め10人ほどいたため、遺産分割協議書のハンコをもらうのに苦心。→結局、海外在住の一人を除く残りの相続人全員から幸いにもハンコをもらうことができ、被相続人の取分の1/10を除く全額を妻が相続することで解決に至る。
60代 女性
◆東電への損害賠償請求調停中に申立人の一人が死去→相続発生被相続人の妻は被相続人に対する損害賠償金の全部を自分が単独相続することを希望
◆本件の相続人は海外在住も含め10人ほどいたため、遺産分割協議書のハンコをもらうのに苦心。→結局、海外在住の一人を除く残りの相続人全員から幸いにもハンコをもらうことができ、被相続人の取分の1/10を除く全額を妻が相続することで解決に至る。
被相続人が再婚だったので、相続人が多数いたケースだったがご理解のある相続人ばかりだったことが奏功した。