犯罪・刑事事件の解決事例
#人身事故 . #過失割合

過失割合が争点となった事例

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山本 英季 弁護士が解決
所属事務所高蔵寺駅前法律事務所
所在地愛知県 春日井市

この事例の依頼主

50代 男性

相談前の状況

Aさんは,自動車で交差点を走行中に右折車に衝突されました。相手方保険会社は,Aさんにも3割の過失があるとして,示談金の減額を主張しました。Aさんは,保険会社の主張する自己の過失割合に納得することができず,当事務所に相談に来られました。

解決への流れ

Aさんの過失割合を1割とすることで,示談が成立しました。

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山本 英季 弁護士からのコメント

事故の態様について,相手方保険会社と主張の食い違いがあったため,捜査機関から事件記録を取り寄せ,自らも交通事故の現場に行き,調査を開始しました。そして,その結果,明らかになった事故態様をもとに,裁判例を調査し,相手方保険会社との交渉に臨みました。その後,保険会社から,当方の主張に沿う示談案を再度提案されるに至ったため,示談が成立しました。