この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
Aさんは,自動車で交差点を走行中に右折車に衝突されました。相手方保険会社は,Aさんにも3割の過失があるとして,示談金の減額を主張しました。Aさんは,保険会社の主張する自己の過失割合に納得することができず,当事務所に相談に来られました。
解決への流れ
Aさんの過失割合を1割とすることで,示談が成立しました。
50代 男性
Aさんは,自動車で交差点を走行中に右折車に衝突されました。相手方保険会社は,Aさんにも3割の過失があるとして,示談金の減額を主張しました。Aさんは,保険会社の主張する自己の過失割合に納得することができず,当事務所に相談に来られました。
Aさんの過失割合を1割とすることで,示談が成立しました。
事故の態様について,相手方保険会社と主張の食い違いがあったため,捜査機関から事件記録を取り寄せ,自らも交通事故の現場に行き,調査を開始しました。そして,その結果,明らかになった事故態様をもとに,裁判例を調査し,相手方保険会社との交渉に臨みました。その後,保険会社から,当方の主張に沿う示談案を再度提案されるに至ったため,示談が成立しました。