この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
依頼者は、動画投稿サイトYOUTUBE上にある著名ユーチューバーによって、依頼者の実名、写真を無断掲載され、数分にわたって依頼者の名誉を棄損する動画を掲載されていました。依頼者が自主的にGOOGLEに削除を求めましたが、GOOGLEから権利侵害は存在しないとして削除できませんでした。そこで当事務所に来所されました。
解決への流れ
弁護士からGoogle社に任意の削除を求めましたが削除しませんでしたので、裁判所に削除仮処分の裁判の申立てを行いました。その結果裁判所から削除命令を取得し削除を実現することが出来ました。
著名YOUTUBER等が相手だと諦めてしまいがちになりますが、泣き寝入りする必要はありません。あきらめずご相談ください。