この事例の依頼主
男性
相談前の状況
妻が10年近く前に長期間の浮気をしていたことを最近知ったという依頼者様(夫)からご相談を受け,当時の浮気相手に慰謝料請求をすることになりました。
解決への流れ
浮気の証拠は揃っていたので相手方は不貞行為は認めたものの,不貞行為の終了から3年以上経っているため,消滅時効を主張してきました。それに対して,「損害及び加害者を知ったとき」からは3年経っていないという立証を丁寧に行いました。
男性
妻が10年近く前に長期間の浮気をしていたことを最近知ったという依頼者様(夫)からご相談を受け,当時の浮気相手に慰謝料請求をすることになりました。
浮気の証拠は揃っていたので相手方は不貞行為は認めたものの,不貞行為の終了から3年以上経っているため,消滅時効を主張してきました。それに対して,「損害及び加害者を知ったとき」からは3年経っていないという立証を丁寧に行いました。
その結果,不貞行為の解決金として300万円を支払ってもらうという内容の和解が成立しました。