犯罪・刑事事件の解決事例

【工事代金回収 二次下請事業者】一次下請の元請に対する工事代金を差押えた事例

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北畑 亮 弁護士が解決
所属事務所北畑法律事務所
所在地東京都 中央区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

建設会社様からの債権回収のご相談です。二次下請で工事に参加していたところ、発注者の一次下請業者から支払いがなく、連絡にも出なくなりました。どうやら一次下請は夜逃げのような状態のようです。元請に相談しても工事が終わっているので助けてくれず、困っていました。

解決への流れ

一次下請に対して訴訟提起するも、欠席判決となりました。一次下請は元請から工事代金の支払いを受ける前に音信不通となりました。相談者に調べてもらったところ、もともと施主が元請に工事代金を払わないことが発端でした。そのため、元請から一次下請にも工事代金の支払いがされていないと分析し、一次下請の元請に対する工事代金請求権を差押えたところ、元請は債権の存在は認めたものの支払いを拒否。そこで元請に対して取立訴訟を提起し、元請から回収することができました。

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北畑 亮 弁護士からのコメント

発注側が倒産や実態を失ったときは回収が困難な場合が多いのは事実です。しかし、すぐに諦めずに情報を集め、戦略的に進めることで回収への道が開けることもあります。