この事例の依頼主
男性
相談前の状況
相談者は金曜日の夜,泥酔し飲食店の看板を壊してしまい,現行犯逮捕されました。親族や会社に連絡ができないままに,身体的拘束を受けていました。
解決への流れ
弊所弁護士による接見後,親族に状況を報告し,身元引受書を手配しました。その後,相談者作成の謝罪・反省文を携え,警察,検察,裁判官と交渉を行うことで,日曜日中の釈放を実現しました。月曜日を無断欠勤することなく,逮捕の事実が会社に知られることもなかったため,終了後,相談者から感謝のご連絡をいただくことができました。
迅速な対応により,相談者様の失職を回避することができたと自負しています。弊事務所は土,日,祝日も営業しておりますので,緊急性の高い案件についてもぜひお任せください。